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羽鳥だいすけのホームページへようこそ!

今度の日曜日に対話のつどいを開催いたします。
中野駅前再開発のこと、西武線地下化のこと、平和の森公園再整備のことなど区政の焦点とともに、植木都議からは豊洲問題やオリンピック競技施設のことなども報告してもらいます。
「対話のつどい」ですので、みんなで語り合って作り上げるつどいにしたいと思います。どうぞお越しください!

 

日時:2016年10月16日(日) 午後2時~4時

場所:鷺宮区民活動センター3階洋室2号

参加費:無料

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先週から、2016年第3回定例会が始まりました。今回の定例会はいつものように一般議案とともに、2015年度(平成27年度)の決算についての審議も行う長丁場です。

その最初にある本会議の一般質問に立ちました。

 

項目は以下の通り

1.介護施策の充実について
(1)新総合事業について
(2)介護人材確保について
2.西武新宿線連続立体交差事業について
3.地球温暖化対策について
4.区有施設の充実について
(1)学校施設について
(2)公園について

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久しぶりの本会議質問でなかなかに緊張しました。引き続いて、総括質疑に決算審議です! 後程正式な議事録は出ますが、こちらに質問全文をご紹介しておきます。答弁は議事録出るまでないのです~。

160804 1 今日は長崎に原子爆弾が投下されてからちょうど71年になる日です。被爆者の平均年齢が80歳を越えた中で、核兵器の廃絶は緊急の課題です。
 今年は久しぶりに原水爆禁止世界大会に参加する機会に恵まれました。大学生の時以来なので、8年ぶりです。
 国連総会の場で核兵器禁止条約の交渉開始を求める決議が賛成多数で採択され、「ヒバクシャ国際署名」を全世界で数億筆の規模で集めようと提起されるなど、世界の流れは「核兵器を廃絶するかどうか」がさまられている状況にあると感じました。


160805 1分科会は「非核平和の自治体づくり」に参加しました。

様々な地域から寄せられる報告には

「33年間毎年平和都市宣言をするよう申し入れをしてようやく実った」

「首長交渉の中で、原爆パネルを公費で購入させる運動を行ってきた」など粘り強い運動があり、非常に励まされました。

同時に、「『平和のための戦争展』への後援撤回をしてきた」(奈良市)

「市役所ロビーでの原爆写真展を別の場所で行うようさせられた」(高松市)など、平和を求める運動に対する心配される動きが日本各地で起こっていることも報告されました。「平和」とはまさに勝ち取らねばならないものです。次世代に引き継ぎ、中野区の平和事業の拡充などにもぜひとも生かしていきたいですね。

160805 3 広島市主催の平和記念式典に参加し、黙とうを捧げました。今、ここにある日常がこれから先も続いていくことが当たり前に感じていますが、それを突如断ち切ったのが原子爆弾です。被爆者がファイナル署名と位置付ける「ヒバクシャ国際署名」を何としても成功させなければとの思いを強くしました。
 それにしても、安倍首相のあいさつは何なんでしょうか。「71年前に広島及び長崎で起こった悲惨な経験を二度と繰り返させてはならない。そのための努力を絶え間なく積み重ねていくことは、今を生きる私たちの責任であります」と言うのならば、
政府、核政策で米に協議要請 先制不使用に反対論(東京新聞7月15日付)
こういった二枚舌の対応は本当にやめていただきたいですね。安倍政権とのたたかいは核兵器のない世界を作るうえでも必至といえるでしょう。

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参院選もいよいよ明日が投票日。音を出してできる宣伝ももう終わりました。久しぶりに会う方からも「日焼けしたね~」と言われます。

安倍政権の憲法破壊の政治が続き、貧困と格差を広げるアベノミクスが跋扈する中、日本の未来のためにはどうしても日本共産党の躍進が必要です! 変えるべきは憲法ではなく、憲法の理念を生かそうともしない安倍自公政権です! ぜひぜひ日本共産党の訴え、最後に見ていってください!

 

↓日本共産党の財源提案がよくわかる、山添PVの中でもおすすめの一本です!

 

↓山添拓PVの第一弾。憲法を生かし希望ある日本へ

↓山添拓PVの第二弾。山添さんが大変な思いをしている人たちの力になりたいと立候補を決意した思いが伝わってきます。

区議会第2回定例会は本会議一般質問が終わり、これから委員会審議に入っていきます。今回出番のなかった私は、ここ何日かは会派として提出する意見書(案)の案文づくりでうんうんとうなっていました。

 

意見書」というのは、地方議会の意思・要望を国の政策に反映させるために、地方自治法第99条の規定に基づき、提出するものです。

先日は清瀬市議会で「舛添都知事の政治資金疑惑等に対し全容解明と辞職を求める意見書」というのが自民・公明含め全会一致で可決されニュースになりました。

地方議会の「意見」ということなので、多数の意思により議決される必要があります。議会によっては全会一致での可決の原則を取っている所もありますが、中野区議会は通常の議案と同じで過半数による可決でOKとなっています。

 

今回、共産党から提出したのは
「元海兵隊員の米軍属による女性死体遺棄事件に関する意見書」(案)

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「原発事故避難者への住宅支援の継続を求める意見書」(案)

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の2本です。

どちらも被害の大きさ・痛ましさと比べて、「せめてこれだけは」という最小限の要求を求めるものです。区議会としての意思を示せるよう、可決目指して奮闘していきたいと思います。

 

<追記>

一本目の「元海兵隊員の米軍属による女性死体事件に関する意見書」(案)の文言は最終的に以下のように直したうえで提案しました。

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・・・ですが、自民・公明らによって否決。翁長沖縄県知事も言っていましたが、「日本を守る」という時の“日本”に沖縄は入っているのでしょうか。憤りは募るばかりです。

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